このポストは、2 月 2 日に投稿された Is your code ready for the leap year? の翻訳です。
2016 年も 2 月に入りました。そして今年は うるう年 です。多くの人にとっては仕事や遊ぶ日が 1 日増えたイレギュラーな年なだけかも知れませんが、ソフトウェア開発者にとってはこれがたいへん大きな問題になる可能性があります。
もしも今、うるう年のバグが潜んでいるコードがあるかもと気になっている方は、すぐにチェックしてみてください。もしかしたら、既に影響が出始めているのに気付いていないだけかもしれません。では、どんなバグがコードに潜んでいることが考えられるのでしょうか?
日付が 1 日ずれる問題。特に、日付の範囲を指定するクエリを使用したデータ フィルタリング処理など
ユーザー インターフェイスが予期しない動作をする、または望ましくない動作をする
エッジ ケースの発生により、例外、クラッシュ、ハングアップが起きる
ここまで言っても、「まさか。私のコードは問題ないですよ。ちゃんと単体テストをしてますから」と、無関心な方もいるでしょう...(read more)
↧